過剰流動性相場はどこまで続く - Online FX投資ジャーナル

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過剰流動性相場はどこまで続く

QE2 でWEB 検索を掛けると、
「米国連邦準備制度理事会(FRB)は、
2010 年11 月3日の連邦公開市場委員会(FOMC)で
量的金融緩和第2 弾(Quantitative Easing2,「QE2」)
を決定した。

その主たる内容は、

より力強い景気回復を促し、
物価上昇率を(物価安定という)FRB の使命に
合致した水準に確保するため、


本年 11 月から来年6 月までの8ヶ月間に
市場から6,000 億ドル(約48 兆円)の
長期国債を購入するというものである。


FRB は9 月21 日の FOMC でも不動産担保証券の
償還見合い分として、
同じく来年6 月末までに
2,500 億ドル(約20 兆円)から3,000 億ドル(約24 兆円)の
長期国債を市場から買い入れると決定しており、

両者を合せると8,500 億ドル〜9,000 億ドルもの
大量の国債を購入することになる。


2009 年3 月に長期国債、不動産担保証券等を
大量に購入したのに続く、量的緩和第2 弾となる」
という説明が出てきます。


当初、賛否両論あった QE2 ですが、
予定された期間の半分を過ぎて、
その効果は疑いようのないものとなっています。


米国経済は確実に立ち直ってきています。
一時は大きく落ち込んだ証券、銀行の収益も再び元の水準に
戻ってきており、
製造業の収益も持ち直してきています。


その結果、社会にあふれた資金が、
巡り巡ってようやく一般消費者の懐にも回ってきたようで、
消費の伸びが顕著となってきています。


新規住宅のローン設定には多額の頭金を要求されるものの、
新規住宅着工件数は確実に上向いてきています。


景気回復は、消費が活性化してくると一気に進み始めます。

バブル崩壊後、
未だに景気が本格的に回復できない日本を見ていますと、
どこかに落とし穴があるのではないかと
思ってしまいますが、

ドル高が急激に進まない限りは、
米国経済は安泰でしょう。

ただそうはいっても、投機資金が入っている市場は、
そろそろガス抜きが必要かもしれません。


長期的にはアップトレンドでも、
目先の大きな反落リスクは、
時間の経過とともに高まってきているはずです。

 
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